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魔法の石と癒しのお店「LittleCats」オーナーのBlogです。
2014年01月20日 (月) | 編集 |
その1の続きです】


話は戻りますが、3人模様の絶体絶命の、一方その頃…。

別の場所では、とある人が、別のフロートテンプルの「月の神殿」で
なんだか大変なめにあっていました。

そして、また、地上では、やはり、ある人が戦場で血みどろの闘いをしていました。
辺りは血の海、死体の山で、あちらこちらから火の手があがり、恐ろしい情景でした。

この、「ある人」はいずれも、過去生での姿だけど、
現世での私の知り合いのとある人たちなのが、なぜかわかるんです。

姿形は違うのに、同一人物(魂)と理屈抜きに、
自分の過去生の姿も、知人の過去生の姿もすべて「そうだ」とわかるんです。


私はそれらを、過去生の自分の中に入り込む感じではなく、
少し離れた空間に漂い「幽体(アストラル体)離脱」みたいな感じで見ているんですが・・・

離れてみている割には、不思議と過去生の自分の感情や五感に
100%シンクロしていまして・・・不思議です。
この感覚は説明できません。



さて、また話を戻します。

一方その頃。
滅びを前に、他の場所では
避難できる人たちは地下へ避難していました。
きっと、地底の別次元へ集団避難していたのだとおもいます。

けれど、過去生での私は避難の道を選ばなかったみたいですね。
私だけではなく、天空の神殿(フロートテンプル)である太陽の神殿と月の神殿の
筆頭巫女とテンプルナイトは避難しなかったみたいです。
筆頭巫女以外の、一般の巫女は避難したような感じでした…………。


当然ながら、現世で今を生きる私は世界の終焉を体験したことなどないけれど、
記憶映像のなかで体感してなんともいえない気持ちになりました。

世界が滅びるときは、なんて無力で、苦しく、絶望的なんだろうか、という現実。

過去生の自分は、はじめはとても恐ろしがっていたようなのだけど、
逃れようのない現実に、恐ろしさは諦めの受容で覚悟へと変換されているらしかったですね。

だって、世界が終わるその時に、目の前には泥沼の悲劇が広がっていて、
過去生の自分の精神は眼前の愛憎劇のほうが、より堪えていたみたいです。


この記憶映像は、何度も何度も…………
あるときは自分の視点で、あるときは王様の視点で、
あるときは謀叛をおこした王族の視点でみせられました。

だけど、あくまで過去生の自分がいてこそ見て感じることが可能な映像と体感でしたが。

あまりに、何度も何度もみたから、
誰が何を喋りどう動いたかとかはすべて暗記してしまっているくらいです。

でも、その詳細をこのブログ上で書くつもりはないです。
それは、当事者3人の秘密だと思うから…………。
過去生とはいえ、プライバシーはあるよね…………と思うんです。

この過去生の記憶映像の3人が、現世で誰なのかも私には分かっているから、
きっと、より強くそう思うのでしょう。


ただ、記憶映像の概要は書けます。


簡単に言えば。
恐ろしい戦争が世界を滅ぼしました。

だけど、その戦争の原因は…………。

結局は、運命がかけ違ったボタンを修復できなかったから
起こってしまったんだろうというのが私の感想ですね。

ある傷ついた人間の心が、腐敗した滅びの勢力に利用されて踊らされ。
当の本人は踊らされているとも知らずに踊ってしまった。

王様を含め直系の王族はかなりなレベルの魔法(超能力?)が使えたので、
謀叛をおこした王族の息の根を止めない限りは、
別次元にテレポーテーションして逃げてしまう可能性もあり、
結局、情けはかけられなかったという事実。


だけど、謀叛をおこしたほうにも、無理からぬ動機があったんです。
そして、王様も悪くはないんです。

話せば長くなる複雑な人間模様があって。
それを、他人(他国)に利用された感じでした。

過去生の私にとっては、どちらも比べようがないほど、
尊く大切な人たちだったから悲しみは喩えようがなかったです。

文字にしてしまうとあっけないのですが、その記憶映像は悲劇すぎます。


神殿の内も外も下界も、世界も心も、もう滅茶苦茶で・・・
滅亡の瞬間は、強烈な光と共にやってきました。


太陽フレアだったのか、太陽風だったのか、隕石の落下だったのか、
それとも兵器だったのかわかりませんが、いずれにしても、強烈な光とともに全て消滅したのです。


その直前に、王様は最期の魔法の力で太陽の巫女(過去生の私)に
光のシールドをはって異空間に転送しようとするんですよ。
(滅びのヒカリを浴びてはいけない。。と、言われたのですが、私には意味がわからないのです。)

しかも、逃がすためとはいえ、上空のフロートテンプルから突き落とすんです…………
(まぁ、崩壊し始めていた神殿だから仕方ないのでしょうが・・・)

突き落とす前に、私へ告げられる言葉は、ある告白と誓いと約束。
(ズ、ズルいじゃないの、こんな時に、と、私は思っているけれど・・・)


『さらばだ…………』


・・・という王様の別れの言葉が終わらないうちに、背中向けに突き落とされました。
(私が高所恐怖症なのは、きっとこのせいにちがいないわ。(^_^;)。
モルダバイトのお陰でかなり改善してきましたけど…………)


崩壊する上空のフロートテンプルから突き落とされ…………
光の繭に包まれ、過去生の私はやや放物線を描きながら落下してゆきます。

そして、落下する過去生の私の視界に残った最期の映像は、
見たこともないような、柔らかな王様の微笑みでした。

国王としての最後の責務を果たした後に。
重責やしがらみから解放され、
一瞬だけど、『ただの男』の顔になって幸せそうに、微かに笑っていらっしゃった。

次の瞬間。

上空から襲ってきた強烈な光が全てを飲み込み、
王様の姿もフロートテンプルも何もかもを消滅させてしまいました。

なにもかも。。。

閃光の中に、巫女の絶望の絶叫が残るだけ。。。

微笑みながら死んでいくなんて、王様…。
ズルいよ…(。>д<)


つづく・・・